手伝ってあげて下さい

昨日のブログの続きです。昨日の夏休みの宿題について をごらんになっていないかたは、そちらを先に読んで下さい。

宿題は、基本、学校が、家庭に託した学習です。

ですから、監督責任は、親にあります。ですから、学校の方は、親の手が入って当然と思っているんですよ。

その意味で、子供自身で、全てやらせなければならないと、親がやきもきする必要はないのです。

また一方で、宿題とは、必ず仕上げていかなけるばならない、学校の先生との約束です。

ですから、やはり、全部しなくればならないのです。

子供は自分の目線より、少し高いところ、つまり自分で、出来そうだと、見通しが立つことは必ず自分からやります！

だから、親にいくら言われても、やろうしない出来ない時は、親は子供が出来そうなところまで、手伝い、一緒に完成させてあげる必要があるのです。

手伝う基準はまちまちです。とにかく、我が子が、やる気をだす、ところまでおりていって、手伝ってあげて下さい❗️そして完成させてあげて下さい❗️

あなたのお子さんは、お母さんが自分のことをわかって、寄り添ってくれた喜びと、宿題を仕上げた安堵感で、必ず、あなたに笑顔を向けてくれると思いますよ❗️👍